新しい副業として人気のスペーストレード。
P2Pという仕組みを使ったプラットフォームは、聞きなじみのない人にはとっつきにくいかもしれません。
そこで、スペーストレードに取り組む前に、「どういう副業なの?」という疑問を取り除けるように解説していきます。
スペーストレードとは?
スマホ1台で完結するP2Pプラットフォームであり、デジタル上ですべてが完結することで、時間を必要とせず「簡単」に稼ぐことが出来ると人気の副業です。
これからの新しい副業のカタチとして、時間に縛られず最大1ヵ月で20万円~40万円の利益を出すことが出来るため、忙しい方でもしっかり稼げるプラットフォームです。
P2Pという新しいプラットフォーム
最近よく耳にするP2Pですが、これは不特定多数の端末がネットワークを介して対等に取引を行う仕組みを指します。
不特定多数の端末が対等に取引を行うと言われても正直難しいので、簡単に伝えると、利用者同士が取引を行う際にプラットフォームが介入せず、お互いの口座へ直接送金することで取り引きが行われる仕組みと言うことです。
開示している情報もお互い同じ量であり、取引自体も直接お金の移動をしているため、対等な取引だと言えます。
このように、同じ情報量でお互いの端末同士が直接取引を行える仕組みをP2Pと言います。
スペーストレードで取引する商品は?
P2Pで売買を行うことで利益を生み出すスペーストレードでは、デジタル上で全てが完結するため、購入する商品もデジタルで出来ています。
これまでは、デジタル商品は簡単に複製が出来ることで価値を付けることが難しいという課題がありましたが、NFTと言うデジタル商品に唯一無二の価値を付与出来る仕組みが生まれたことで、デジタル商品の複製が出来なくなり取引することが可能になりました。
スペーストレードで用意されているデジタル商品は「プラネット」と呼ばれる3種類の惑星の絵になります。
プラネットとは?
スペーストレードで用意されているデジタル商品をプラネットと呼びます。
このプラネットは、「JUPITER」「URANUS」「SUN」の3種類の惑星の絵であり、それぞれに価格や利率などが設定されています。
プラネットに記載されている項目の解説
販売価格
プラネットが取引される際に販売する価格です。
3種類それぞれ販売価格の下限と上限が違いますが、取引を行う際に設定されている利率を上乗せして金額を上げていくので、どんどん販売価格が上がっていきます。
この価格に上限を設定することによって、購入するプラネットを予算と相談して選ぶことができます。
利率
プラネットを購入してから販売する時にどれぐらいの利益が出るのかを示す数字です。
例えば、33,000円のJUPITERを仕入れて販売する時は、33,000円×14%=4,620円となりますので、4,620円が上乗せされて販売されるということになります。
保有期間
プラネットを購入してから販売するまで保有しておく期間です。
仕入れて翌日に販売はできず、保有期間を待って販売されていきます。
手数料
購入する際に必要なチケットの数です。
プラネットを購入する時は、専用のチケットを使って購入しますので、JUPITER・URANUS・SUNのそれぞれに記載されたチケット枚数を使って購入することが出来ます。
上限予約数
プラネットを同時に購入予約できる上限数になります。
プラネットはチケットを利用して購入予約を行い、抽選に当選したプラネットのみ購入することが出来ます。
スペーストレードの紹介を出すことで、予約できる上限数が増えます。
プラネットの上限について
プラネットは、販売価格の上限金額まで達した時点で、購入金額を3分割にして3つのプラネットに分裂します。
例えば、110,000円の上限が来たJUPITERを購入した場合、
110,000円 → 36,000円/36,000円/38,000円
3つの合計が110,000円になるように分裂します。
販売する時は、3つそれぞれに14%の利率を乗せて販売するため、合計利益は同じになり、販売個数が増えるという流れになります。
プラネットが分裂することで、金額が上がり続ける状態を強制的に制御しているので、安心して予算内のプラネットを購入することが出来ます。
デジタル完結の新しいせどり
スペーストレードは投資ではなく、デジタル上で完結する物販です。
仕組みはせどりと同じ「安く購入して高く販売する」と言うもので、プラネットを購入して販売することで生まれる差額を利益として稼ぐことが出来る副業です。
せどりと大きく違うのは3つです。
【1つ目】目利き・情報収集が不要
せどりでは、利益の出る商品や高額で買い取ってくれる場所や人を探す必要がありますが、スペーストレードは3つのプラネットのどれを購入しても売買が成立すれば必ず利益を得られます。
【2つ目】販売の手間が不要
せどりでは、郵送や持ち込みで商品を販売しなければなりませんが、スペーストレードでは、プラネットの引き渡しのみなので、スマホ1台で完了します。さらに、販売は運営側が自動で行ってくれるので手間はかかりません。
【3つ目】在庫リスクなし
せどりでは、商品の売買を常に行っていかなければ利益が生まれない為、購入した商品がどんどんたまってしまい在庫を抱えてしまうリスクがあります。
スペーストレードでは、商品自体がデジタルの絵なので実際にものとしての在庫を抱えるリスクがありません。 本当に「簡単」に「楽」をして稼ぐことが出来る副業になっています。